2019.05.18
カテゴリ：ブログ
三年目
こんにちは、大石恵子です。
事務所の南の窓際に置かれている花の鉢植えが、今まさに満開を迎えています。
この花はラン科で、名前が「デンドロビューム」というそうで、いわゆる蘭の花なんですよね。
蘭の花は、今までにも何度かいただいたことがある（なかなか自分では買わない）のですが、花が終わったらおしまい、というのが通常でしたし、私の中の認識でした。
ところが、
なんと、このお花、この春でめでたく三年目を迎えました！！！
すごくないですか？！
まあ、蘭を上手に育てられている方には当たり前なことでしょうけど、私にとっては、もう奇跡としかいいようがない（笑）
このデンドロビュームは、私の息子が車を購入した際に、車のメーカーさんから購入特典ということでいただいたものです。
それを、家ではなく会社に飾ろうと思って、会社に持ってきたものです。
花鉢と一緒に、「デンドロのお手入れ（年間管理表）」という小さなメモを一緒にいただいたので、水やりや温度管理などそれなりに頑張りました。
一年目の花が枯れて終わった時、おそらくもう咲かないだろうなぁと思いながらも、管理表に則って、適当なお手入れは続けました。
鉢も、大きい鉢に2回レベルアップしています。
こうして、奇跡と思うような三年目を迎えて思うことは、温度管理とある程度のお手入れをすれば、花が咲いてくれるんだということです。
もちろん、愛情もありますよ♡
蘭の花は、咲いてからずいぶん長い間楽しませてくれるのも魅力です。
こうして毎日眺めているわけですが、四年目を迎えることが出来るのかは、これからのお手入れ次第♪
蘭の花って、本当に美しいですよね！
